子供が遊んでいるだけなら微笑ましいのだが
ゴーストとなれば話は別なのだ
どっちにしても公道で遊んでたら危なかろう！

●準備
23時現場に集合
人払い用の通行止め看板（夜間工事用で灯りがついているもの）と三角コーンを用意

現場までの分岐地点に設置
時間に遅れないようきびきびと行動するのだ
設置後、警備員への変装等は任せて
特殊空間へと変化する場所付近でこっそり隠れているのだ
時間近くになったらイグニッション

●戦闘
特殊空間潜入後、後衛として立ち回る
初手、【魔弾の射手改】で自己強化
攻撃は主に【雷の魔弾奥義】でマヒを狙うのだ
「ええいちょこまかと！ちょっとは大人しくしてるのだっ」

HPが少ないため、攻撃を受けたら即【魔弾の射手改】
または使役の【祈りを捧げる】【魔力供給】もしくは仲間の回復アビで回復
「すまぬ、少しの間預けるぞ」
「助かった、ありがとなのだ」

・使役の行動
初手で【魔力供給】を主人にかける
中衛に位置し、敵が前衛を抜けてきたら止める役割
主に【制圧射撃改】で足止めを狙いつつ攻撃
主人が傷を負ったら攻撃をやめ、即回復

●戦闘後
通行止め看板を撤収させ、一般人に見つかる前に帰るのだ
捕まって何やかや問われても面倒なのだー

どのような理由であれ、こうして人に害なすゴーストになってしまった少年が、安らかに眠れるよう祈るばかりなのだ

○その他
一人称：私
二人称：下の名前を呼び捨て、ひらがな表記
使役名：ジャック
口調：～なのだ！～なのか？～だー