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PBW「サイキックハーツ」登録キャラクター、獅之宮くるり・花蘂賢汰の記録ブログ。
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エピソードシナリオ「俺たちの物語はここで終わり、そして始まる。ただしここからはダイジェストだ!」のリプが返ってきました、よ!

以下いろいろ。

くーとしゅいちろについて壮絶な独り言を呟くよ!!

はぁ、もう、最後のシナリオがこんなにこんなに楽しいとは。
今までももちろん楽しかったけども!
最後だから、というのがやっぱり凄く大きくて、プレ練り練りしてる段階からかなり楽しかった。

思えば、別ゲームで一緒だったレイラ背後に銀雨を教えてもらって、初めてPBWというものに参加したのがクィン。
あ、別ゲームはまだやってるよ飽きもせず!!レイラ来なくなっちゃったけどなwww

最初は右も左もわからなくて、昔PBMはやってたけど勝手が違う!でもたぶん基本は一緒だ!と
色んなところから情報集めたり、雑談の最初の一言目にものすごく緊張したり。
未だに股旅以外じゃ借りてきた猫状態だが。最初の一文考えるのに何十分と費やすが。依頼とか超緊張しまくりでちょっとテンションおかしいが。
そんなこんなで始めてみて、最初にBUできてものすっごい感動したり、感情に人が増えていくのが嬉しかったり楽しかったり。
とにかく気になったことは自分でやらなきゃ気がすまない性質なもんだから、身内誘って股旅作ったり。
最初に誘ったのが秀一郎。
TRPG大好き秀一郎なので結構すんなり溶け込めたみたいで良かった良かった。

最初から、大人になったら夫婦になる予定の二人ではあったけど、こうして実際形になるとなんとも言えず、うん、感慨深い。
好き好き愛してるなんてたぶん言わない。
世界中であなたが一番、とかも言わない。
お互いがお互いの隣にいることが、呼吸をするより当たり前で、呼吸をするように必然なのだろう。


プレの打ち合わせをしてる最中も、背後同士「ついにここまできたか」って感じだったけど
「でもだからって何も変わらんよねきっと」ってのもお互い思ってた。
若いくせに熟年夫婦みたいな。なんかそんな。あれやそれや。

そんなもんで、何年経っても変わらないし、むしろ未来のこととかきちんと想像できなくてだいぶ悩んだ。
お互い相談しながら、箇条書きでとりあえず決まったものを書き出したのだが
秀のプレメモに

『小料理屋 子供 妻失踪』

と書かれてて何かただならなかった。

「失踪じゃないよ旅行だよ!くーは放浪癖あるんだよどっかいっちゃうんだよ!」
「失踪じゃねーか」
「ですねー」

本当は子供が先に出来て、子育て落ち着いたら失踪()する予定だったんだけどそれは何かあまりにも酷い親だったので却下。

「子供…産めるの?」
「なんで。産めるよ」
「くー無くなっちゃうんじゃね?」
「あぁ…」
「何人産むん?」
「3匹ほど!」
「子猫かっ!」

結局双子スキーなので双子になりました。
私と秀=双子で反応する人が股旅に2人いることを私は知っている。

「たぶん2年位したらいきなり帰ってくるよ」
「どこまでも唐突」
「今帰ったぞしゅいちろー!!みたいな。バーンって」
「おいサブゥゥ!塩持ってこい塩ォォォ!」
「おいやめろ妻だぞ」
「夫置いてけぼりにして何を」
「(・3・)」

結局岩塩投げられた。塩持ってこいで岩塩投げるのは私共の定番でございます。

「ラストさ、子供の入学式にしね?」
「今まったく同じこと考えてたやだ怖い!!!」
「いぇーい(・∀・)」

とかまぁなんかそんなかんじで爆笑しながらプレ書いてました。
小料理屋開くと聞いて真っ先に想像したのが、長剣(秀武器)で魚捌くヨシヒコ的展開だった。

やぁまぁもうなにが言いたいかって楽しかったって事だよ。
ちなみにこの二人は夫婦別姓です。子供はたぶんくーの姓を名乗ります。


リプも、黒柴MS様が程よくいろいろ追加してくださって、二人で大笑いしながら読みました。
本当にありがとうございます。

 


2008年から約4年、銀雨本当に楽しかったです。
もっとちゃんとしたご挨拶を、銀雨終了時に、たくさんの方へ感謝と愛を込めてお伝えできればと思います。
かんっぜんに自己満足だけども!

今はPHでまた新・くーがやりたい放題やってますが、こちらも数年後に、ああ楽しかったなぁって思えるように遊ぶんだぜ。イェイイェイ



ぬるっと終わる!

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●獅之宮くるり
股旅館最高権力者にして大黒柱
だいたい偉そう
ちっちゃい

この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する『シルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。イラストの使用権は作品を発注した(b54298)・(c00200)に、著作権は絵師様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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